唐津市北波多の、
田舎道からさらに一本入った細い道に、
”草伝社”という古民家ギャラリーがあります。
そこには、
地元唐津で活動している唐津焼の作家の器作品を
ずらりと並べてあります。
丁寧に飾ったその広い空間は、
しーんと静まった時間と共に
日常を忘れ、
唐津焼と、
その作り手の想いに
じっくり向き合える
佇まいをしています。
たまに茶道、座禅などの
集まりがあったりして、
さながら、
和の作法を受け継ぐ隠れ場のよう。
店主の人の良さに人が集まる、空間です。
手仕事の文化を残し、伝える。
一点一点大切に唐津焼を伝えるべく、
各地へ転々と旅を始めた”草伝社”。
長崎は木々へ
”旅をする 唐津焼” ten ten karatsu 展 として、
日常の器を中心とした6名の作家の唐津焼が、
デモッソノットキーノの古家具に並べられ、
9/2 - 10 (4日は休み)の間、
じっくりとお選び頂けます。
(家具も販売)
唐津焼の原点である”土と炎”を
感じることができる
素敵な出会いの場となりますように。
どうぞお楽しみに。
”旅をする 唐津焼” ten ten karatsu 展
2018 9/2 - 10 (4日はお休み)
open 12:00 - 19:00
"草伝社"の唐津焼と
”デモッソノットキーノ”の古家具の販売。